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ドン底女子のハッピー・スキャンダル

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原題:WITHOUT MEN 監督:ガブリエラ・タリグアビーニ 出演:エヴァ・ロンゴリアクリスチャン・スレイター 製作:2011年米

ドン底女子のハッピースキャンダル [DVD]
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ジャーナリストのゴードン(クリスチャン・スレイター)は、紛争地帯でスクープを探しているときに、ある少年から一冊の日記を渡される。 日記には、女しか住まない村の様子が綴られていた。 その村では、男たちがいなくなった後、ロサルバ(エヴァ・ロンゴリア)が村長となり、女性たちが一致団結して村の再建を試みていたのだが・・・。

おすすめ度:[rating=1]

クリスチャン・スレイターが出演ということで観てみたんですが、うーーん。

ある事件後に村から男が全員いなくなり、女だらけの生活になって、唯一の男性である神父のアホっぷり、レズビアン・・・。 ジャーナリストという役柄のクリスチャン・スレイターは、ストーリー上ほとんど存在感なし。 というか、ジャーナリストがスクープを探して、っていうくだりも、必要なのかどうだか。 おかしな脚本で、一体何を伝えたかったのか分からない映画でした。

ドン底女子も出てこないし、大したハッピースキャンダルもないし、邦題はストーリーに全くマッチしてない。

そんな中でも少し印象に残ったのは、クリスチャン・スレイターの割れた腹筋。(何年か前はだいぶぽっちゃりしてたけどワークアウトしたっぽい) あと、「デスパレートな妻たち」にも出ているエヴァ・ロンゴリア。 この人、モデルの梨花にちょっと似てませんか。

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